なぜ“えびにゃん”だけエビフライ?モフサンド最大の謎を考察してみた
モフサンドって、ほんと癒されますよね。
サメにゃん、メロンパンにゃん、いちごにゃん……いろんな“にゃん”がいて、それぞれ可愛くて個性的。
でもある日ふと、気づいてしまったんです。
えびにゃんだけ、なぜか“エビフライ”になってません?
他の子たちは着ぐるみっぽいのに、えびにゃんだけ衣ついてるし、しっぽまでカリッとしてる…。これはどういうことなんでしょう?
他のにゃんこたちは「着ぐるみスタイル」
まず、モフサンドの定番キャラを見てみましょう。
- サメにゃん:サメのかぶりものをかぶってる猫
- いちごにゃん:いちご帽子をかぶってる猫
- メロンパンにゃん:パンの中にすっぽり入った猫
みんな「なりきり」だったり「着ぐるみ」だったり、基本的に“猫が○○してる”というスタイルです。
ところが、えびにゃんだけは違います。
完全に揚げられてる。
もはや「猫がエビフライになってる」としか思えないデザインなんです。
えびにゃんがフライになってる理由を考察してみた
なぜ「えびにゃん」は、エビじゃなくて“エビフライ”なんでしょうか?
いくつか仮説を立ててみました:
- ① フライのほうが見た目がかわいい:
ころっとしていて、しっぽがピンっとしてる。ぬいぐるみとしての完成度が高いんです。 - ② ギャップのある可愛さ:
「猫がエビフライになってる」っていう時点でツッコミたくなる可愛さ。笑って癒される。 - ③ あえての“異質感”:
シリーズの中でひときわ変な子=印象に残る!SNS映えも狙える。 - ④ 初期のインパクト重視キャラだった:
「シュール枠」として生まれたキャラだった説もありそう。
名前が「エビフライにゃん」じゃないのもポイント
ちなみに、「えびにゃん」って名前も絶妙ですよね。
見た目は完全にエビフライなのに、名前はゆるく「えびにゃん」。
このズレがかわいさをさらに引き立ててます。
考えられる理由:
- ・シンプルで覚えやすい名前:「えびにゃん」は子どもにも呼びやすい
- ・あいまいさが魅力:見る人の想像にまかせるゆるさがモフサンド流
- ・“ツッコミどころ”を残してる:そのモヤっと感が、逆にクセになる!
まとめ:えびにゃんはモフサンド界の異端児
モフサンドのキャラたちはどれも可愛いけど、「えびにゃん」は唯一無二の“調理済にゃん”。
違和感のあるデザインだけど、それが逆に愛されポイント。
いまや「なぜフライ?」とツッコまれることすら“おいしい”存在になっています。
もしあなたがえびにゃんを見て「なんでやねん」と思ったなら、
それはもうモフサンドの世界に片足突っ込んでる証拠かもしれませんよ(笑)